
平成20年10月25日
愛媛朝日テレビ ココロンTV
ヒメロン編集部で当院が紹介され、放送されました。
女性に優しい、健康美を届けるクリニックとして紹介され、反響を呼びました。
詳しくはこちら
http://www.eat.jp/blog/hime_
beauty/archives/2008/10/post_8.html
・ 薬を飲んでも、リハビリしても、なかなか痛みが取れない
・ 夜、痛くて眠れない。
・ 早く治して欲しい。
・ 毎日、病院に通う時間がない。
一度のブロック治療で、肩の可動性が大きくなり、痛みが緩和される患者様もいらっしゃいます。朝起きた時から肩が痛かった方も、すっきり目覚められるようになったり、肩こりから頭痛を起こしていた患者様の頭痛を解消したりしています。
当院ではブロック治療と適切な鎮痛剤使用、そして、スーパーライザー治療と、より効果的な治療方法を追求し、患者様のご満足度を上げられるよう努力しております。
1. 肩こり
持続する筋肉の緊張と血流障害によって、肩に痛み物質が蓄積し、肩が張る、痛い、動かしにくいといった症状が継続します。パソコン操作、ストレス、疲労、不安、冷え症状、育児などが原因となります。また、ストレスなどで交感神経の興奮が持続している場合、頭痛、吐き気などの症状も出現します。
2. 五十肩
肩の関節を作っている筋肉や腱が老化し、石灰化、すなわち硬くなった状態。顔に手を持って行ったり、後ろに回すと痛く、夜に痛いこともあります。普段動かさずにはいられない肩と腕の病気だけに、早く効果的に治療したいものです。石灰化が本質にあるので、漫然と薬だけ飲んでいたのでは、治りません。
3. 治療
・ 星状神経節ブロック
首の付け根にある頭と肩、上腕を支配する神経の塊です。この神経をブロックすることで、肩全体の血流を改善できます。
・ 圧痛点の局所神経ブロック ・ 肩甲上神経ブロック
1%カルボカインを 3ml くらい、痛い部位や神経近傍に注入して、即効性に痛みを取り去ります。痛みが軽減したところで運動療法を行い、相乗効果的な治療結果が得られます。
・近赤外線治療 スーパーライザー
・ 漢方薬
・ 痛み止め、湿布
・・・ 肩の痛みと肩の運動制限を主症状とする疾患。神経ブロック療法は積極的痛みと炎症を緩和することで、リハビリテーションを容易にし、治療期間を短縮します。
( 病因 )
肩関節は人体の関節の中で一番良く動きます。大きな可動性を獲得するために、複雑な機構が存在します。肩峰と烏口突起、烏口肩峰じん帯からなるアーチと、肩峰下滑液包、そして腱板、上腕骨骨頭、大小結節との間に形成される機能的関節の異常は、特に、肩関節周囲炎の発現に大きく関与しています。
肩関節の屈曲や外転を伴う上肢の使い過ぎは、腱板と滑液包の浮腫や小出血を起こします。若い方では、スポーツ(テニスのサーブ、投球など)や、職業上の動作が誘因となることがあります。中年以降は腱板の退行変性がこれに加わり、大結節と肩峰の衝突が慢性的に繰り返されると、腱板炎症や滑液包炎症がおこります。この炎症修復過程で滑液包や関節包の癒着が生じ、可動域が制限されます。腱板や肩峰下滑液包の炎症と共に、上腕二頭筋長頭腱炎は肩の痛みと運動障害の主要な原因の一つです。この他にも、烏口突起の付着部炎症や、腱板の脆弱部位の瘢痕形成も、肩関節周囲炎の成因として重要です。
( 症状 )
肩関節に自発痛、安静時痛、運動時痛があります。いわゆる五十肩では、夜間痛みが強いのが特徴です。石灰沈着した腱板炎症では、激しい痛みを訴えます。
可動域の制限:髪を結う、ポニーテールを作る、背中をかく、帯を結ぶような動作ができない。肩関節の運動制限には疼痛性のもの、拘縮性のもの、麻痺性のものなど原因は様々です。
( 治療方法 )
1.神経ブロック治療法
肩甲上神経ブロックは、急性期、慢性期を問わず、基礎的治療として行います。これに加えて、トリガー神経ブロック(痛みを感じる部位)に局所麻酔注射を行います。急性期で非常に痛みが強い場合には、副腎皮質ステロイドと局所麻酔薬を混合して注射します。
2.星状神経節ブロック
肩全体の血行を良くします。肩関節に対する即効性、直接的な効果は強くありませんが、首や背中の痛みを伴う症例には有効です。
3.肩関節内注入
烏口突起の下1cmの部位から注射針を穿刺し、肩関節包内に針を進め、局所麻酔薬を2−3ml注入します。
4.スーパーライザー治療
5.内服療法
非ステロイド性抗炎症鎮痛剤(ロルカム)を胃薬(ガスター10mg)と共に内服します。不眠症、抑うつ症状のある患者様には、適宜、抗うつ薬や入眠導入剤を処方いたします。
6.マニピュレーション
拘縮が強くて、他の保存的治療で改善しない場合に行います。肩甲上神経ブロックや肩関節注入を行った後で、反応を見ながら肩を前方、側方挙上、内外回旋を行います。
7.運動療法
アイロン体操やタオル体操が有名です。
痛くない方の腕でいすの背を持ち、痛い方の腕にはアイロンか少し水の入ったやかんを持ちます。痛くない方の腕は椅子をしっかり持ち、痛い方の腕でアイロンを反動をつけて左右に振り回します。
タオル体操は、両手でタオルの端をしっかり握ったまま、頭の上、首の後ろ、背中などに持っていきます。肘を曲げないことが重要です。次に背中をタオルで洗うような動きをして、肩を動かします。悪い方の肩がよく動くように、痛くない方の腕でタオルを引っ張って痛みや可動域を自分で確かめながら行う運動です。
